11月10日の日記
2005年11月10日自分のためのメモ:
おとといあたりから急に声仕事への興味がなくなったのは、自分の本心じゃないと思う。
まだ自分のスキルが目指すレベルにはるかに及ばないことを実感して、怖くなったんじゃないかな。
おとといと昨日は鬱っぽく動けなくなったけど、今日このことに気づいたら夕方にはまた練習始められたじゃない?
大丈夫、大丈夫。
これからだって落ち込むことはまだまだあるだろうけど、少し休んで自分の気持ちがわかったら、きっとまたちゃんと動き出せると思うよ。
大丈夫、大丈夫。
**********
今すっごく憧れてるのは、アカデミーヒルズ・ライブラリーの会員になること!
あそこなら、きっと騒がしく走り回るおガキ様なんか一人もいなくて、一日中静かに本読んでいられるんだわ〜♪
インテリアや照明の感じも悪くないし、あぁ、メンバーになっていりびたりたい!
それにアカデミーヒルズでの早朝英語レッスンも素敵そう!
早朝英語クラスって、ありそうで実は全然ないのよね。それが昔っから不満でしたさ。
仕切ってるのはベルリッツとかいう話。この老舗の名前いいよね〜(笑)。きっとインターナショナルに活躍したいと気合の入った人達が朝っぱらからガンガンお勉強してるんだわ。すごいわぁ(夢見る目)。
こんないろいろを考え始めたのは、絶対おととい知り合いのOくんからもらったメールのせい。
彼はこないだ首都で行われた大規模な国際学生会議に出席して、一週間朝から晩までみっちりアカデミックな英語漬けの日々を過ごしたそうな。
東大とか慶応とかICUとかそんなとこから選抜されて来た学生さんに加えて、アジアやアメリカからの優秀な学生さん達まで何百人も出席しての濃〜い毎日だったって。
こういうのほんと憧れちゃう!
メール読んでて無性にうらやましくてソワソワしちゃって、それからまたちょっと悲しくなってきたりして。
高校の時は、大学に行ったらきっとすごく学問的に深い授業を受けられるんだと思って、とっても期待してた。
でも実際大学にはいってみたら、まぁ偏差値的には二流の女子大だったせいもあるのか、とにかくなんか女の子達の仲の良い雰囲気はいいんだけど、どの授業中もすごいおしゃべりの嵐で、服やメイクには気を使うけど勉強となるとさっぱりな学生ばかりでびっくり、というかムカついた。
でも今考えると当時の私って、そういう頭悪そうな連中にムカつくことばかりに忙しくて、大学に入ったら何か集中できるテーマを見つけて思いっきりアカデミックに過ごしたいっていう当初の目標をあっという間に見失い、結局何もなしえないままダラダラと4年間過ごして、就職も何もできないまま卒業して、その後家事手伝いだったわけよね。
今思い出しても、最低だ。
あんなに時間があって親からも十分経済的に援助してもらってて、文字通り何不自由ないパーフェクトな環境だったのに、ものの見事に全てを無駄にした。
私が思い描いていた夢は、Oくんみたいな高みを目指す人達と一緒にがんばれる優秀な人間になること、そして正々堂々と社会の中で自分の力を発揮して生きていくことだったはずなのに。
でもって、もしかしたら今も同じ失敗をしてるのかもしれない。
うちは私が何を始めても文句も言わず好きにさせてくれるダンナで(完全放置ということでもあるんだけど)、今すぐ働きに出なくても生活できる経済的な安定もある。
なのに何故いつもこんな鬱になりやすくて、決めた目標も努力もすぐ放棄したくなるんだろう。
私の一番根本にある問題って何だろう?
・・・・なんかまた変なスパイラルにはいりかけてる?
ダメだ。
せっかくOくんがくれたワクワクするメールを、鬱のスイッチにしないように。
え〜、こうしたぐずつく気分はどれも一過性のものです。
うむ。
私は私でしかなく、どんな間違いをしたとしてもそれも含めて私です。
でもって、そんな私でも希望を捨てずにやっていく権利があるのです。いつだって。
うむ。そのとおり、そのとおり。
・・・この年になっても、こういうことを毎日毎日自分に言い聞かせなきゃいけないのはみじめだ。そして一体いつになったらこんなぐだぐだな日々がおわるんだろう。
とか考えちゃいけない(笑)。
おお、なんかだいぶ慣れてきたんじゃない?あんまり自分を深刻に考えないことに。
いいわぁ。そうよね、鏡を見てみれば自分が悲劇のヒロインってキャラじゃないことは一発でわかるってもんよ。
私はまた元気を出して、何度でも発声練習や英語の勉強に戻るんだ。
何度でもやるよ。
おとといあたりから急に声仕事への興味がなくなったのは、自分の本心じゃないと思う。
まだ自分のスキルが目指すレベルにはるかに及ばないことを実感して、怖くなったんじゃないかな。
おとといと昨日は鬱っぽく動けなくなったけど、今日このことに気づいたら夕方にはまた練習始められたじゃない?
大丈夫、大丈夫。
これからだって落ち込むことはまだまだあるだろうけど、少し休んで自分の気持ちがわかったら、きっとまたちゃんと動き出せると思うよ。
大丈夫、大丈夫。
**********
今すっごく憧れてるのは、アカデミーヒルズ・ライブラリーの会員になること!
あそこなら、きっと騒がしく走り回るおガキ様なんか一人もいなくて、一日中静かに本読んでいられるんだわ〜♪
インテリアや照明の感じも悪くないし、あぁ、メンバーになっていりびたりたい!
それにアカデミーヒルズでの早朝英語レッスンも素敵そう!
早朝英語クラスって、ありそうで実は全然ないのよね。それが昔っから不満でしたさ。
仕切ってるのはベルリッツとかいう話。この老舗の名前いいよね〜(笑)。きっとインターナショナルに活躍したいと気合の入った人達が朝っぱらからガンガンお勉強してるんだわ。すごいわぁ(夢見る目)。
こんないろいろを考え始めたのは、絶対おととい知り合いのOくんからもらったメールのせい。
彼はこないだ首都で行われた大規模な国際学生会議に出席して、一週間朝から晩までみっちりアカデミックな英語漬けの日々を過ごしたそうな。
東大とか慶応とかICUとかそんなとこから選抜されて来た学生さんに加えて、アジアやアメリカからの優秀な学生さん達まで何百人も出席しての濃〜い毎日だったって。
こういうのほんと憧れちゃう!
メール読んでて無性にうらやましくてソワソワしちゃって、それからまたちょっと悲しくなってきたりして。
高校の時は、大学に行ったらきっとすごく学問的に深い授業を受けられるんだと思って、とっても期待してた。
でも実際大学にはいってみたら、まぁ偏差値的には二流の女子大だったせいもあるのか、とにかくなんか女の子達の仲の良い雰囲気はいいんだけど、どの授業中もすごいおしゃべりの嵐で、服やメイクには気を使うけど勉強となるとさっぱりな学生ばかりでびっくり、というかムカついた。
でも今考えると当時の私って、そういう頭悪そうな連中にムカつくことばかりに忙しくて、大学に入ったら何か集中できるテーマを見つけて思いっきりアカデミックに過ごしたいっていう当初の目標をあっという間に見失い、結局何もなしえないままダラダラと4年間過ごして、就職も何もできないまま卒業して、その後家事手伝いだったわけよね。
今思い出しても、最低だ。
あんなに時間があって親からも十分経済的に援助してもらってて、文字通り何不自由ないパーフェクトな環境だったのに、ものの見事に全てを無駄にした。
私が思い描いていた夢は、Oくんみたいな高みを目指す人達と一緒にがんばれる優秀な人間になること、そして正々堂々と社会の中で自分の力を発揮して生きていくことだったはずなのに。
でもって、もしかしたら今も同じ失敗をしてるのかもしれない。
うちは私が何を始めても文句も言わず好きにさせてくれるダンナで(完全放置ということでもあるんだけど)、今すぐ働きに出なくても生活できる経済的な安定もある。
なのに何故いつもこんな鬱になりやすくて、決めた目標も努力もすぐ放棄したくなるんだろう。
私の一番根本にある問題って何だろう?
・・・・なんかまた変なスパイラルにはいりかけてる?
ダメだ。
せっかくOくんがくれたワクワクするメールを、鬱のスイッチにしないように。
え〜、こうしたぐずつく気分はどれも一過性のものです。
うむ。
私は私でしかなく、どんな間違いをしたとしてもそれも含めて私です。
でもって、そんな私でも希望を捨てずにやっていく権利があるのです。いつだって。
うむ。そのとおり、そのとおり。
・・・この年になっても、こういうことを毎日毎日自分に言い聞かせなきゃいけないのはみじめだ。そして一体いつになったらこんなぐだぐだな日々がおわるんだろう。
とか考えちゃいけない(笑)。
おお、なんかだいぶ慣れてきたんじゃない?あんまり自分を深刻に考えないことに。
いいわぁ。そうよね、鏡を見てみれば自分が悲劇のヒロインってキャラじゃないことは一発でわかるってもんよ。
私はまた元気を出して、何度でも発声練習や英語の勉強に戻るんだ。
何度でもやるよ。
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